こんにちは~「てくてく」です晴れ

先日、いつも利用していただいているYさんから
「首が痛くて回らなくなってしまったんです……」
という電話がびっくりマーク

どうやら、首まわりの筋肉の急性障害みたいなのです。
(今回は状況は少し違いますけれど、寝違えに似ています)
首をひねったときに少しボキボキっと鳴って、
それからしばらくして痛みが出て、
首が回らなくなったとのことu-n*

その日のうちに施術することになりました。

こういう急性の症状のときは
いつもとは少しだけ違った流れで施術をしていきます。

いつも体全体を見て施術をしているのを
首にかなり意識を集中して施術をしていきます!

といってもやることはとてもシンプル。

ゆがんでいる骨を見つけて矯正、
それが終われば、こわばっている筋肉を解除。
これだけですね〜チョキ
(急性の場合は骨に対する直接的なアプローチを
あまりしないようにするという選択肢もありますけれども、
当院ではしっかりと検査を行い、
どこに原因があるのか確信を得てから行いますビックリマーク

更にはリンパ液の循環を良くする施術を行なったり、
脳頭蓋の調節をプラスしたりと
色んな方向から首のこわばりをほぐし、解除していきました☆

その結果
「来たときと全然違います〜きらきら
というお言葉をいただきましたチョキわーい↑キラキラ

「Yさん、筋肉の急性障害は筋肉内の
水分量なども影響しているんですよ?
お酒とか飲み過ぎてないですか?」

「ああぺろっ」Yさんは大きなため息をつきました。

「週末2日間ずっと飲んでました〜」

・・・汗

それも結構関係あるかもしれませんねあせ
ほどほどに〜ニンマリ