むずむず脚症候群
むずむず脚症候群は夕方から夜にかけて、主に下半身に関してじっとしていられないような不快な違和感を感じる症状です。
静かにしていると強くなり、体を動かしたり何か他のことに集中していると和らぐ傾向にあります。
医療機関では神経伝達に関連する物質や鉄分不足などが原因ではないかと言われていますがなかなか特定ができていないようです。
静かにしていると強くなり、体を動かしたり何か他のことに集中していると和らぐ傾向にあります。
医療機関では神経伝達に関連する物質や鉄分不足などが原因ではないかと言われていますがなかなか特定ができていないようです。
熱中症を患ったり、夜更かしなど生活リズムを崩したりしたときなどに悪化しやいとも考えられています。
改善方法
医療機関とは全く違った方法での解決を目指します
当院では神経や特定の物質の多寡が原因だとは考えておりません。
むずむず脚症候群を患っている方でしたら、その症状が出ているときにどこに一番異常を感じるか観察してみるといいと思います。
そこは足でも神経系に関わるような頭部などでもないはずです。
今まで、むずむず脚症候群を対応した経験から、まずは骨格のゆがみの調整を優先すべきと考えます。
骨格の不具合を取り除いていく施術はカイロプラクティックやオステオパシーが一番得意としている分野になります。
これらのテクテニックを駆使し背骨を整えていくことによって、むずむず脚症候群の軽減実績が増えています。
患者さんの改善例 30代男性
主訴はめまいや肩こりだったのですが、それを改善していく中で患者様の方から「そういえば実はむずむず脚症候群の症状があったのですが、それも減ってきました」と教えていただきました。
行っていた施術は骨格や頭蓋骨を整える種々のものになります。
カイロプラクティックテクニックで計画的に背骨を調整し、頭蓋骨テクニックで可動性の少なくなっている頭蓋骨をほぐしていきました。
それとともに内臓にも注目し、かたい箇所があればオステオパシー手技を駆使して適宜リリースしていきました。
当初はめまいと肩こりの改善に主眼を置いて施術を行っておりまして、ちょうど4回目の施術中に上記のように言っていただきました。
7回目ごろにはだいぶ症状が軽くなったようでした。
※むずむず脚症候群は同じような症状でもお一人お一人で原因がかなり異なります。
まずは一度施術を受けてみて頂ければと思います。
※施術効果には個人差があります。