こんにちは~てくてくです晴れ

本日は表題の通り、脊柱管狭窄症からの回復

についてのお話しです!

Tさん(70代女性)はかなりきつい腰痛で当院に来られましたうずまき

当初は骨盤の関節の問題だと考えておりました。

(骨盤関節の部分に強い痛みがありましたので)

ですが何度か施術させていただいた後、

あまりに痛みが強く変化が少ないため、雷

医療機関での検査をお勧めしたところ脊柱管狭窄症の

診断結果となりました。

※Tさんは一度当院に来られる前に医療機関で検査をされて

異常なしと言われたとのことだったのですが、

こちらから今一度の検査をお勧めいたしました。

前述のとおり、骨盤の関節に何かあるのではと思っていたので、

まさか脊柱管狭窄症だとは思いませんでしたびっくり

皆さんもご承知かもしれませんが、腰関連の不調で

一番困難を極めるのが脊柱管狭窄症です雷

なにしろ背骨の中で神経が圧迫されているのですからえーん

なので、私はあの手この手で色々な方法を模索しました。

まあ、ぎっくり腰でも四十肩でも何でもそうなのですけれど

基本的にはこの世の誰も治し方を知らないので、

いつでも自分で解決法を考えなければなりません。

今回はそのハードルがちょっと高かったということになりますねてへぺろ

(もちろん、筋肉や背骨の基本的な動き、働き、生理学的作用の

理に反しない中で考察していきます。

つまりオステオパシーの基本テクニックの原理原則を踏まえて

応用する、ということになります。

オステオパシーにはもともと投薬のような「この症状にはこれをする」

といった安易な解法は存在しません。

常に自分で考えていきます流れ星

要は狭窄が起こっている範囲に変化をもたらすことを

考えいけばよかったわけですキラキラ

今回はその考察した方法を試し、

痛みの大部分を取り除くことができましたチョキ爆  笑キラキラ

うまくいって本当に良かったですニコニコ

Tさんにはこれからも畑仕事などを注意しながら行なっていって

ほしいなと思いますキラキラ

今までは狭窄症についてあまり謳ってこなかってですけれど、

少しずつ突破口もわかってきましたので、

悩んでいる人のお役に立てるように、

もう少しアピールしていこうかなと思ってます!

※当施設で利用者の方の体調を診断したり病気のカテゴライズをしたりすることはありません。