こんにちは〜「てくてく」ですクローバー

夏や秋は旅行にもってこい晴れ
患者さんでも旅行に行かれる方が多いですね〜☆

さてさて、右の腰が痛くなって来院されたAさん。
右の腰といっても股関節の前側(足の付け根ですね)から
後ろ側のお尻にかけて痛みがあるという状態でした。

骨格の可動性の検査をします。
いろいろな関節を動かしてみて、右の腸骨の動きが気になりました。
あまり動きませんぐるぐる

腸骨というのは、手を腰にあてたときにあたる「こしぼね」のことです。
骨盤を構成しているサイドの骨です。
ここが動かないということは骨盤の関節に詰まりが
あるということを示唆しています。

とてもはっきりと詰まっている感じがわかりましたので
すぐにこの右腸骨が原因だと確信できました

とは言いましても背骨にもいくらか動きの悪い骨があるのが

感じられましたので、そちらとともに矯正していきました。

3回ほど背骨の矯正に中心に考えて、

その後から骨盤にフォーカスしていきました。

そんなこんなで1クールでほとんど痛みはなくなりましたので、
あとはメンテナンスで大丈夫かなと思っているところですよわーいチョキキラッ

Aさんも仕事に旅行にと張り切った結果の腰痛でしたあせ
でもこれって、毎日バリバリ動いている証拠ですよね。
そういう方のためにこれからもがんばって
皆さんのつらい症状を取り除いていければと思っていますニンマリ