先日、むずむず脚症候群が軽快されて
口コミを書いてくださった方が
いらっしゃいました。
(ありがとうございます✨)

ちょうどいい機会ですので、
そのときのどのように回復していったか
書いていこうと思います。

むずむず脚症候群とは

夜、寝ようとすると脚がむずむずして眠れない、
脚を動かさずにはいられない、

このような症状に悩んでいる方は
むずむず脚症候群(レストレスレッグス症候群:RLS)
という不調の可能性があります。

厚生労働省では、むずむず脚症候群について
「夕方から深夜にかけて、
下肢を中心として、
「ムズムズする」
「痛がゆい」
「じっとしていると非常に不快」
といった異常な感覚が出現してくる病気です。

足を動かすと
この異常感覚はすぐに消えるのですが、
じっとしていると再び出現」します
と説明しています
(出典:健康づくりサポートネット|厚生労働省)

眠りにつこうと思っても
うまく眠ることができなくなってしまいます。

そのため
むずむず脚症候群は「睡眠の質」を
大きく下げてしまう疾患であり、
慢性的な疲労やストレス、
生活の質の低下を引き起こす原因にもなります。

現在、むずむず脚症候群に対しては、
ドパミン作動薬や鉄剤、睡眠導入剤などが
処方されることが一般的です。

しかし、
それらは根本的な原因の解消というよりも、
症状の緩和が主な目的です。
また、薬の効果が薄れてくる
「増悪(オーグメンテーション)」という現象が
報告されることもあり、
長期的な服用には注意が必要です。

なので、できるならば
薬に頼らず、自然な方法で
症状を軽減したい
ものですね!

当院で不調が減ったとき

ということで当院でむずむず脚症候群が
解決したケースですが、

これは本当に医療機関での
アプローチとは全く違うこと
を行っております。

つまり全く投薬等を
必要とせず解決していく
ということです。

まず第一に
これは当院ホームページの症状ページ
でも書いておりますが、
キーポイントとなる箇所は
(解決していかなければならない箇所)
は下半身でも頭蓋骨(つまり神経系)でも
ありません。

むずむず脚症候群が起こっているときに
探っていただきたいのですが、
紛争状態になっている箇所は
下半身でも頭部でもありませんよね?

そうなんです。
まさしくその、
紛争状態の場所が解決すべき箇所なんです。

そして、そこをほぐしていくことで
むずむず脚症候群を解決できる
可能性が高いんです❕

体の中がおかしくならず
むずむずなどの発作がおさまり、
平穏に休息をとることができるように
なります。

この方のケースでは
むずむず脚症候群自体は
1クール(6~7回、3カ月ほど)で
解消することができました。

紛争状態となっているところをほぐし、
また次にいらっしゃったときには
また少しその周辺が
硬くなっていますので

またそこをほぐしていく。
これの繰り返しですね!

そうすることでむずむず脚症候群
を解消することができました。

そこまで有名でもないため
解決法などが話題に上がることが少ないうえに、
意外と解決がめんどくさい
むずむず脚症候群。

皆さんももしむずむず脚症候群でお悩みでしたら
ぜひ一度当院をご利用くださると嬉しいです。
何かのお役に立てれるのではないか
と考えております☺