以前から当院をご利用いただいている方にご紹介いただき、腰部脊柱管狭窄症の方(Yさん、60代女性)の対応をさせていただくことになりました。

医療機関の検査にて狭窄症と診断

ここで腰部脊柱管狭窄症という医療機関で使う診断名を出しているのですが、これは当院で勝手に言っているわけではなく、Yさんが医療機関でそのように診断を受けた後に当院に来ていただいた、という流れになります。
当院で医療機関で使用する病名・診断名を勝手にラベリングすることはありませんよ✨

でも、後で述べますがやはり医療機関での検査結果がありますとかなりスムーズに施術ができます。
これから脊柱管狭窄症で当院に来られる方は医療機関で撮ってもらったMRI画像などをお持ちいただけるととても助かります😊

「ちょっとコピーが欲しいんですけれど」とか
「ちょっと写メ撮っていいですか?」なんて
気軽に言うと今のお医者さんは結構OKしてくれるみたいですよ!

MRI画像があるとかなり効果的に施術できる

ということで検査結果を見せて頂くことで、今回の方もかなり効果的に施術できたと思います。
MRI画像があることによって、あまり他の施術院や医療機関では行われていない脊柱管狭窄症に特化した施術をより効果的に行うことができました‼
どこで狭窄が起こっているか、分かっていると、そこに狙い撃ちで施術ができるんですよね😉👌

ただし、絶対に忘れてはいけないことは狭窄症にしぼった施術だけしていても改善はしないということです。
体全体をしっかりと整えたのちに狭窄症用施術をプラスすることによって、初めて効果が期待できるようになります。

1クールにて狭窄症の痛みがかなり減ったようでした

ということで、Yさんには毎回施術の前に体調を伺うのですが、1クール経たないうちに(3ヶ月ほど)「(脊柱管狭窄症が)かなり楽になりました」と言っていただきました✌🌟
よっしゃ❗😆

これからも気を抜かず、しっかりと施術を進めていきますよー😄