様々な腰痛パターン

当院には様々な不調の方が来られますが、
やはり腰痛でお悩みの方はいつでも多い印象です⚡

坐骨神経痛を中心に
腰付近が常に重いと訴えられている方、
生理中にとても辛くなる方、
変形性股関節炎の治療中でさらなる改善を
望まれる方など
そのような方々に対して様々な
アプローチをしています✨

結局、腰痛と言っても
それぞれ全くパターンが違うので、
お一人お一人の体がどのような状態に
なっているのかを判断し
解決していくことが大事だと痛感しています。

また同じ人であったしても
改善のステージによって体の状態も
様々に変化するのに合わせて、
キーポイントとなる場所も
変化していくことがあります。
そういったときはしっかりと
調べ直しする必要が出てきます。

しっかりと検査を腰痛の状態を見極める!

Mさん(60代女性)はどこに行っても腰痛が取れず、
何とか当院を見つけれてくださり問合せを頂きました。
序盤の数回の施術でキーとなっている
ポイントを見つけ出し
通常のカイロプラクティックアプローチを
行うことで改善が図れました💫😄

ただ、Mさんは日々の生活の中で
再発しないようにケアしていくことが難しく、
よく腰痛を再発してしまうんです💦
(同じような症状でも再発しない人もいますね。
これに関してはその人の抵抗力や生活スタイルが
大きく影響してきます)

そうなると腰の状況が変わってきてしまいますので、
もう一度最初から調べ直しをすることになります。
(もちろん毎回体の状況はチェックは行うのですが、
このような時は今までの大まかな流れを
いったん忘れて、
何の先入観も持たずに検査に臨みますよ❗👌)

そうして調べ直し、
もう一度キーポイントを探ることによって、
新たなアプローチができ、
腰痛をもう一度軽減することができました✌✨

カイロプラクティックとオステオパシー

今回はカイロプラクティックより
オステオパシーでのアプローチが重要になりました。
カイロプラクティックとオステオパシーの違いはというと、
すごく大雑把に言いますと
カイロプラクティックは椎間板ヘルニアへの対応、
(もちろん実際に医療機関的に
椎間板ヘルニアになっている状態でなくて
その前の前の前の段階の
わずかなズレの段階での対応が多いです。
将来的に椎間板ヘルニアに繋がるような
骨格のズレということです)
オステオパシーは縮んだ筋肉への
アプローチとなります。筋肉をほぐすんです💫

今回のように序盤にカイロプラクティックアプローチが
有効になるケースが多いような気がします。

このように「てくてく」では
体の状態をしっかりと把握して、
その時の状況にあった
アプローチ方法をとることによって
様々な体調不良に適格に
対応していっております!
皆さんもぜひ当院の施術で
腰痛から解放されてくださいね😉🌟