やはりどうしても
悩んでいる人が多い不眠。
最近でも、なんとかしたいと
思っている人が多そうですね。

先日、FMヤマトに出演させていただいたのですが、
そこの関係者の方も
不眠が少し悩みだな〜と
おっしゃっていました。

不眠とは

一般的な定義では
不眠症とは、眠りたいという意思があるにもかかわらず、
以下のような慢性化している状態を指します。
* 入眠障害:寝付きが悪い
* 中途覚醒:眠りが浅く、途中で何度も目が覚める
* 早朝覚醒:早朝に目が覚めてしまい、それ以降眠れなくなる
* 熟眠障害:ある程度の時間寝ているのにもかかわらず、ぐっすり寝た感じが得られない

不眠症の原因は様々ですが、
ストレス、精神疾患、神経疾患、アルコール、
薬剤の副作用などが挙げられます。

年齢が上がると不眠傾向は増すようで、
60歳以上では半数以上の方が
不眠に悩んでいるそうです。

医療機関では、
睡眠導入剤や精神安定剤による
薬物を用いる手法や、
睡眠前に神経を高ぶらせる
行動を避ける(運動・喫煙など)、
太陽光を浴びるなどの非薬物系の手法が
推奨されています。

さらに、厚生労働省の「健康づくりのための睡眠ガイド 2023」では、
適正な睡眠時間には個人差があるものの、
6時間以上を目安として必要な睡眠時間を
確保することが推奨されています。

(参考:厚生労働省「健康づくりのための睡眠ガイド」等より)

不眠に対して整体で期待できる効果

まあ、このように
一般的な不眠に関する捉え方を
紹介させていただきましたが、
当院では原因をもう少し違う
角度から捉えています。

当院では不眠の解決には頭部や背骨の
柔らかさが必要と考えています。

頭部や背骨が柔らかくなると、
いろいろな物質の巡りが良くなりますので、
これによって眠気が出てくるのです。

当院で不眠に対してアプローチできるのは
普通の整体と異なり、
体だけでなく頭の骨や背骨や
自律神経にアプローチ
できるからです。

これらがほぐれることによって
体内の物質循環が円滑になり、
不眠の解決に繋がります。

医療機関で行なっている
薬剤を用いて解決を目指すというのは、

もちろん緊急での問題解決には
大切かもしれませんが、

それはパソコンプログラムの
エラー部分にパッチを貼るようなもので、
根本的な解決にはなっていない
面がありそうです。

薬剤摂取をやめたら
また眠れなくなってしまいますよね。

当院での回復実績

当院での回復傾向としては、
不眠は頭痛より回数がかかりますが、
耳鳴りや便秘ほどは厄介ではない、
という場合が多いです。

まだ薬を飲み始めたばかりの方ですと、
1〜2クールで解決できましたし、

少し重めのストレスによって
不眠になっていた方は
大体1年で解決できました。

ただ、きついパニック等により
薬もたくさん飲まれていた方の場合は
解決までに数年かかりました。
(ただし、施術頻度は1ヶ月に
1回ほどですが)

数年かかりましたが、
薬を飲まず眠れるようになったと
言っていただきましたよ✌️

てくてく院として

ということで
当院ではある程度
不眠を解消していくプロセスが
できておりますので、

あとは当院を頼って来てさった方の
不眠を一件一件解決して
いくだけです😉

いろいろな施設に行って
治らなかった方も多く
いらっしゃると思いますので、
しっかりと対応できますように
施術がんばっていきます💪

みんな大丈夫ですよ😊