こめかみにズキズキとした痛みを感じる――。
そんな頭痛に悩まされていませんか?

日常生活に支障をきたすほどの辛さを
感じている方も多いはずです。

痛みを我慢していると、
慢性疲労で睡眠の質が低下したり、
仕事や勉強に支障が出たり、
自律神経失調の原因に
なったりしてしまいます。

「たかが頭痛」と侮らず、
しっかりと対処することが大切です。

当院ではこのようなこめかみ頭痛にも
しっかりアプローチし
解決していっております。

今回はこれらの経験をもとに
こめかみ頭痛の主な原因や
セルフケア方法について
お伝えできればと思います。

こめかみ頭痛の主な原因

頭痛は医療機関の世界では
緊張型頭痛、偏頭痛、群発性頭痛など
のタイプに分かれていたりしますね。
(引用:国立長寿医療研究センター「頭痛の原因は?」

くも膜下出血、脳腫瘍、髄膜炎など
命の危険があるものもありますので、
まずはしっかりと医療機関の受診を
検討していただきたいですが、

それ以外の、
上で挙げた3つのタイプの頭痛の場合は
実はどのタイプであっても
頭蓋骨や背骨を調整していけば
解決できることが多いんです。

骨格が歪んでいるために
こめかみ付近の骨に歪みが集まり
(蝶形骨や側頭骨なんて
名前がついています)

その周辺が痛くなったり、
その周辺の神経が圧迫されて
痛みに繋がることが多いです。

ですので
頭蓋骨のリリースが一番重要です。

そして、それとともに大切なのが
体全体の骨格の歪みの解消です。

体全体の骨格を整えなければ
結局のところ、頭蓋骨に歪みが
集まってしまいます。

骨格調整(頭蓋骨含む)、命と同じくらい大切!!

難しいですがセルフケア方法について

原因がわかったら、
できることなら自分で対応したいですよね。

こめかみ頭痛のセルフケア方法ですが、
まずは頭蓋骨をほぐす方法ですが、

これは非常に難しい、、、

それでもなるべく
シンプルな方法をお伝えしたいと思います。

まず、こめかみ付近に手を当てながら
体をいろんな体勢にしてみます。

そして一番こめかみ付近が
柔らかくなる体勢を見つけます。
(こめかみに当てた手はセンサーの
役割をするわけです。
これでこめかみが硬い、柔らかいを
判別していきましょう)

その体勢が見つかりましたら
そのまま2〜3分キープします。

そうするとこめかみ周辺が
柔らかくなっていることが多いですよ。
ぜひ試してみてくださいね!

骨格全体のケア方法としては
やはり背筋筋トレになるでしょうか?

これはジムで機械とか使ってやるやつではなく
うつ伏せで上体反らしのように行う
タイプのものです。

背骨のケアは反ることが大事になります。
ゆっくりと反動をつけず、
体が左右にブレないように行ってくださいね。
(おそらく足をどなたかに持ってもらう
場合が多いと思いますが、
その方に体が左右にブレてないか
チェックしてもらうといいと思います。)


(これは桜ヶ丘の店舗の時の写真!)

どちらの方法も無理をせず、
痛みが出ないように、
ご自分の体調と
相談しながら進めてくださいね!

もし、それでも解決しないようでしたら
当院のような施術院のご利用も選択肢の
1つかもしれません。

また当院で頭痛が解決した事例を特集したページ
ございますので、
お時間あるようでしたら
ぜひお読みいただけれたらと思います。

それでは皆さん、
こめかみ頭痛解消に向けて
レッツトライ!